ICD植え込みを決断

ICD(植込み型除細動器)を突然死予防(1次予防)で植えこんだ20代のブログ

新しい命の誕生

最近忙しく更新をかなりサボってしまいましたが、大丈夫です。生きてます!!

近況報告

体調も落ち着いており作動もなくそろそろ運転免許も解禁されるころです。

5月に作動しているため今年の5月までは免許お預け状態でした。

運転免許について

運転免許についてはペースメーカー保持者は原則問題なし。
ICD植込みでペーシングについても原則治療と見なされ1年間は運転不可となります。。。

これ、私が思うにおかしくないですか??

もちろんICDの特性とペースメーカーの特性が異なるのは重々承知しておりますが、なぜICD装着者だけが免許停止になるのか納得できません。

また、6か月ごとの診断書提出も金銭的負担になり病気を持つ人にとっては住みづらい国だとつくづく実感しています。

新しい命の誕生

遅くなりましたがご報告いたします。

2016年9月に我が家の長男が誕生いたしました。
3日間に及ぶ出産に私が倒れるか、妻が倒れるか。まさに戦場となっていました。

ただ、どちらも倒れることなく無事元気な男の子が生まれ本当に感動で涙が出てしまうほどでした。

ずっと病院にいるわけではなく、家と病院を往復する毎日でした。。。

育児

ICDがあるからという理由でできない育児は特にないです。

ただ、やはりICDのせいではなく心臓が弱っているせいでハードなことは出来ませんでした。

保育園

保育園激戦区に住んでいながら私の障害を理由に他の共働き世帯よりも高点数となり晴れて4月より保育園に入ることが出来ました。

ただ、0歳児からの入園ではなく本当であれば1歳になってからにしたかったのですが、1歳児での入園のほうが難しくしょうがなく0歳児からの入園を決めました。