ICD植え込みを決断

ICD(植込み型除細動器)を突然死予防(1次予防)で植えこんだ20代のブログ

障害者手帳とその後と弊害

皆様、かなりご無沙汰してしまいましたがお元気でしたでしょうか?

私は何とか頑張って生活しております。

障害者手帳再認定後の等級について

こちらの前回の記事で再認定のことを記載させていただきましたが、結果を書かずに月日が経ってしまいました。

結果から申し上げますと、等級は4級になっております。。。

診断書上も意見としても1級ではありましたが、最終的に認定されたものは4級となっています。

平成26年(2014年)以前に手帳取得している方は既得権益で一生再認定がなく1級を保持しているにもかかわらず、現在取得している方は一律で3年後見直しで等級が変動します。

心臓機能障害の場合には1級、3級、4級のみなので1級以外は各種行政の補助の対象外となってしまいます。

正直、かなりバカバカしいと思いましたし、若い世代が割を食うのだと強く実感しております。

(そういったことからブログを続ける意義も見いだせずに更新をせずにここまできてしまっておりました・・・)

厚生労働省の皆さん、国会議員の皆さん。このあたりの不公平さを是正いただくようどうかお願いします。

最近の生活について

最後にブログを書いたころには奴はまだ猛威を振るっていない状況でした。心臓に持病があると罹患時のリスクが高く死亡率も高いなどビクビクしながら過ごしてました。

私はどこかで書いたかもしれませんが都内のIT企業に勤務しており、コロナ以降会社には1日も行っておらず、ずっとリモートワークを行っています。

そういった意味では、満員電車などがリスクとなりうる病気でしたが通勤が必要なくなり生活レベルはかなり向上したように思います。

ワクチンも優先して打たせていただきましたし、今のところは1度疑わしい症状にはなりましたがそれ以外は特に体調を崩すことなく平穏に暮らしております。